中年オヤジのお手なみ拝見記: 目指せ８０切りアーカイブ

2007年04月15日

４月に雪
気温５℃で雪の予報。ゴルフ開幕戦は早々延期としました。

コラソン残雪.jpg

練習場にたっぷりあった雪も、すっかり無くなり、ゴルファーのボルテージも上がってきました。１Fも２Fも満員です。

コラソン雪なし.jpg

キャンセルしたレッスンを再び申し込み、プロに最後の調整をお願いします。
スタンス良～し。バックスイング良～し。インパクト良～し。フォロースルー良～し。
早くラウンドしたいのです。

プロの目

レッスンは10時半からだというのに、目覚めは６時。
時間があり過ぎます。

持病の腰痛でレッスン皆勤賞は先週途絶えましたが、今日の腰はいい感じです。
矯正されたオーバースイングはそこそこ順調、いい感じのアイアンショット！

そこにプロのアドバイス。
私には、スタンス時に癖があるようです。右足をやや引き気味に構え、正面を向いているはずの体もやや右に向いているというのです。
気が付きませんでした。その癖はまっすぐ球を飛ばしたい私にはとても気になる指摘です。

「プロ　すぐに直してください！」
スタンスの入り方のアドバイスでした。
まず、右手でクラブを短めに持ち、クラブフェイスを正面に向けます。次に左手でグリップを握り、右手を添え、グリップ完成です。
それから、左足、右足の順にスタンスを決め、アドレスが完成です。

気持ち、左に体が開いている感じがしますが、後から確認してもらうと、「しっかり正面を向いているよ。」とプロが言います。
やや違和感を覚えながら、スイングすると、何といままで低く飛んでいた球が、しっかりクラブのロフトが効き、高く球が吹く上がっていきます。しかもまっすぐに。

スタンスの入り方をルーティーン化することで、こんな効果が現れてくるなんて感激です。

プロって、すごい！

悪寒が全身を走るなか、週一度のレッスンです。

昨日起きた時から、首が回りません。
時間を追うごとに後頭部あたりが重～く、痛みは増し、飲み物食べ物、喉を通るたびに、後頭部がズキ～ンと痛みます。普通　喉だろうと思いながら。
熱が出る前兆でしょうか。

カラダの節々に痛みが出ると、度々風邪をひきます。
そんなことに怯えながら、レッスンに向かいます。
余計な首の回転をしないことが、よいショットを生むと念じつつ・・・

気温０℃。体感気温が低いです。さすがに今日は悪寒が走ります。
大型ヒーターでカラダをあぶりながら、プロのレクチャーに耳を傾けます。

７番アイアン、８番アイアン、再び７番に戻し、今度は６番です。
徐々に長いクラブを持てることは、単調なレッスンのなかで励みと喜びになります。
いい角度で球が上がっていきます。
やっぱり、首が回らないことは、よいスイングをもたらします。

でも、今日は寒いです。

ポカポカ陽気に誘われて、練習場は満杯です。

未だ１月だというのに、ゴルフ練習場は１階も２階もいっぱいです。
雪が少ないことがゴルファーの気持ちを逸らすのか、こんなに混むことは珍しいです。
今日は、朝からポカポカ陽気で、スウィングする度に汗ばんでくるのがわかります。
この時期にしては、球も飛びます。上がります。

レッスン通いも３ヶ月になり、オバースウィングも矯正され、球にかかる回転も良さそうです。
シーズン開始までまだ２ヶ月あります。
ここは焦らず、手稲山を眺めながら、コーヒーブレイクです。