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2007年02月17日

プロってすごい!

プロの目

レッスンは10時半からだというのに、目覚めは6時。
時間があり過ぎます。

持病の腰痛でレッスン皆勤賞は先週途絶えましたが、今日の腰はいい感じです。
矯正されたオーバースイングはそこそこ順調、いい感じのアイアンショット!

そこにプロのアドバイス。
私には、スタンス時に癖があるようです。右足をやや引き気味に構え、正面を向いているはずの体もやや右に向いているというのです。
気が付きませんでした。その癖はまっすぐ球を飛ばしたい私にはとても気になる指摘です。

「プロ すぐに直してください!」
スタンスの入り方のアドバイスでした。
まず、右手でクラブを短めに持ち、クラブフェイスを正面に向けます。次に左手でグリップを握り、右手を添え、グリップ完成です。
それから、左足、右足の順にスタンスを決め、アドレスが完成です。

気持ち、左に体が開いている感じがしますが、後から確認してもらうと、「しっかり正面を向いているよ。」とプロが言います。
やや違和感を覚えながら、スイングすると、何といままで低く飛んでいた球が、しっかりクラブのロフトが効き、高く球が吹く上がっていきます。しかもまっすぐに。

スタンスの入り方をルーティーン化することで、こんな効果が現れてくるなんて感激です。

プロって、すごい!


投稿者 MR.PINBALL : 21:48 | コメント (0) | トラックバック

シャコバ(結)

うちのシャコバが満開です。

ツボミが開花。
結構、ゴージャスな大ぶりな花が咲きました。

シャコバ.jpg

シャコバ2.jpg

参考春の摘葉と秋の芽摘み
シャコバサボテンの摘葉とは花や木でいう切り戻しのことで、先端の葉を摘み取る作業です。秋に行う芽摘みは、先端に出てきた新芽を摘む作業で、どちらも似ているのですが、その目的と方法が違います。

摘葉
摘葉の目的
花が終わり休眠期を経てシャコバサボテンは成長期に入ります。摘葉をせずに、そのまま育てると葉が伸びてしまい、株の形が悪くなるのと、その結果として茎節と茎節の間が広がり、花と花との間隔が広くなります。摘葉は茎節の分枝を促し、茎節数を増やし、花を密集させて咲かせるために行います。
摘葉の時期
摘葉の目的で書いたように、茎節の分枝を促し茎節数を増やすために行う作業ですから、新芽が出始める成長期の初期が最も適しています。ですから3月の下旬から4月にかけて行います。
摘葉の方法
摘葉は節のところを、ひねって摘み取ります。先端の茎節1~3節を摘み取ります。この時、茎節が成長した様子を想像するといいでしょう。「摘葉した状態から茎節が2、3節伸びる、そこに花が咲く」というイメージで行います。

1節摘むこともあれば3節摘むところもあります。あまり無理して摘むと、株自体を傷つける場合もありますので、慎重に行って下さい。また株が古くなると茎節が固くなります。このような場合はハサミなどを使うとよいでしょう。

摘葉する時に、茎節が成長した様子を想像するといいでしょう。「摘葉した状態から茎節が2、3節伸びる、そこに花が咲く」というイメージで行います。

芽摘み 芽摘みの目的
シャコバサボテンが花を咲かせる条件のひとつに、茎節の成熟があります。先端の茎節が蕾を着けられるぐらい成熟するのには、発芽から40日以上を必要とします。9月下旬が花芽分化期とすると、蕾を着ける先端の茎節は、少なくとも8月中旬以前に発芽したものに限られるということです。

「水やりの方法」で、「水やりを控えめにし、成長を止めて、茎節の先端を熟成させる」と書きました。しかし、着蕾準備期である9月は成長期でもあり、水やりを控えめにしても株は成長しようとして新芽を出します。その新芽を摘んで成熟した芽だけを残し、株全体を一斉に開花させるために芽摘みを行うのです。春の摘葉と違って、新芽だけを摘むのが秋の芽摘みです。

芽摘みの時期上記のように株が蕾を着けようとする時期(花芽分化期)より少し前に行いますが、9月になったら順次行ってもかまいません。着蕾の条件が揃えば、新芽は出てこなくなります。それは成長が新芽を出すよりも、花を咲かせるということに向かうからです。 芽摘みの方法春の摘葉と同じ方法で行います。

(http://oppio.net/ シャコバサボテンの栽培より)

投稿者 MR.PINBALL : 21:04 | コメント (0) | トラックバック

2007年02月01日

シャコバ(続)

いつ咲くの?

プクプクつぼみが大きくなってきました。
一気にいきましょう!
P070201_0728.jpg

投稿者 MR.PINBALL : 20:02 | コメント (0) | トラックバック